マイネルマリクが内外タイムス杯に登録。
「ここらを勝てればポンポーンと上まで行ってしまうだろう」
と本田さんもおっしゃってました。勝てば晴れてオープンの身です。
テイエムトッパズレがすみれステークスに登録。
前走たんぽぽ賞は休み明けが響いてか精細を欠きましたが、
テイエムオペラオー産駒は叩き良化型のようなのでこれからです。
距離も伸びて、2200mを試してみる価値はあると思います。
佐賀競馬が１７１人の人員削減を決める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000005-nnp-l41
記事を箇条書き、要約するとこんな感じ。
・今年度の赤字は2億9400万円で三年連続の赤字の見込み
・組合は競馬場の経営効率化を進め、2007年度の黒字を目指すとしている
・その一環として佐賀県競馬組合が従業員171人の削減を計画
・それを20日の定例議会に提案
・退職に際し支払われる離職慰労金は総計で3億4200万円の計算、これを地方債で。
・以上のことなどを盛り込んだ本年度補正予算案が可決
・今回の削減は、発売窓口の自動化によるもの。
・及び場外（トゥルー佐賀、トゥルー鳥栖、ドリームなかつ、小倉競馬）の外部委託。
・従業員263人に希望退職を募ったところ約６５％が応じた
・削減によっての年間の人件費は約1億3600万円減る見込み。
・地方債は十年で償還する
・10月に宮崎市に場外発売所を開設。すでに地元の同意を得ている（下の記事）
今月の初め頃に佐賀競馬が新規に「窓口スタッフを83人募集」という張り紙をだしていた。
これ以上人員を増やす気だろうか？と不思議に思っていたが、これと関係があるのだろうか。
つまりこういうことなのか？
263人−171人＝92人
そのうち、外部委託とはいえ佐賀競馬の係員は必要なので各場外に配置。仮に12人とする。
残り80人が再度就職＋新規募集＝83人ってことか？ だとしたら新規に就職する人はかなり少ないのか。
まぁ、場外に何人とか新規が何人になるかは分からないが、分からなくてもいいのだが、
とにかく人員削減は確かなようだ。少しずつ経費削減が進展しているようでいいと思う。
下のサガテレビの報道だけでなく、こちらの西日本新聞の記事にも新場外の建設が明記されているから
宮崎市に建設されるというのは本当のことなのだろう。となると、清武町は諦めるのか。
それとも宮崎市と清武町両方に建設するのか、もしそうだとしたら無駄だと思うんだけどなぁ。近すぎる。
宮崎市周辺には一つだけでいい。他の地域に建設された方がよっぽどいい。
もしこれが佐賀競馬（宮崎市）と荒尾競馬（清武町）の足並みが揃っていないのであれば、ちょっと問題だ。
清武の場外は佐賀･荒尾合同で、と以前の記事には書かれていたんだけどなぁ。
荒尾競馬が単独で場外を作ると、三連式がない今の状態ではちょっと･･･。
遠く離れた位置の場外ならまだしもなぁ。
佐賀競馬組合が今秋 宮崎市に場外馬券売場を開設
佐賀競馬に行こう！ブログさんとこで見つけたのですが、清武町ではなくて宮崎市らしい。
清武町が荒尾で、宮崎市が佐賀ということなのか？それとも全く同じものなのか。
ファンとしては混乱するばかりです。組合の中でどうなっているのかは分かりませんが･･･。
一番の問題は、荒尾と佐賀の場外で格差が生じることだろうな。
一方は三連式が買えて一方では買えない。荒尾が三連式を発売するのが一番手っ取り早いんだけど･･･。
追記
佐賀競馬 宮崎市田野町に場外発売所開設
http://www.saga-s.co.jp/kizi1.asp?ID=20060221&COL=5
「都城市〜〜〜田野町〜清武町〜宮崎市」位置関係はこんな感じです。
Ｂｅｓｔ Ｐｌａｙ！鷹馬日記さんとこから記事を見つけてきました。
田野町となると少し宮崎市から遠ざかる代わりに、都城市には近づく。
その他は西日本新聞の方が詳しく書かれているようなので省きますが、田野町か〜。
既に合意を得ているとなるとほぼ確定的か。一体、荒尾競馬や清武町との兼ね合いはどうなっているのだろうか。
･･･そういえば清武町の方はまだ（去年の時点で）打診が届いたという段階で、反対意見も出ていたようだった。
宮崎県清武町に佐賀・荒尾競馬組合が場外馬券場設置を要請 - 座布団が行司にクリーンヒット
もしかしたら清武町もただの候補地のひとつに過ぎなかったのかもしれない。
宮崎が佐賀、大崎町と天草が荒尾、そういう風に分担分けしているのかも。
荒尾競馬が来年度中 上天草など３カ所に場外馬券場建設へ - 座布団が行司にクリーンヒット
鹿児島県大崎町に場外馬券場／荒尾競馬が計画打診 - 座布団が行司にクリーンヒット
その他の記事（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000226-mailo-l41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000171-mailo-l45
・宮崎市郊外（旧・宮崎県田野町）に計画
・年間１７億円の収入を見込む
・福岡市のヤフードームや中洲地区はいずれも地元住民の反発で未実現
・昨年末までに旧田野町長や町議会、地元住民の同意を得ており、現在は警察との協議に入っている。
・宮崎自動車道田野インターから約３キロ
・土地・建物は民間所有（民間に委託）
・１日当たり５００〜７００人の来場を予定
・年間のリース代は２億５０００万円超
平成18年度の南関東“期間限定騎乗”騎手4名決定
http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0220_1.html
岡崎準騎手（福山）が大井、安藤光彰騎手（笠松）が船橋、内田利雄騎手（旧･宇都宮）が浦和、
小林俊彦騎手（岩手）が川崎で騎乗することが決まりました。いずれも約2ヶ月間です。
佐賀の鮫島克也騎手も大井競馬場枠を希望していましたが、岡崎騎手との抽選の結果外してしまったようです。
ま、鮫島騎手は来年以降を楽しみにするとして。岡崎騎手は相当嬉しいのではないでしょうかね。
なんと言っても福山競馬はアラブが中心、他の競馬場へ遠征する機会なんかも滅多にありません。
大井のファンも楽しみでしょうし、福山のファンも、何より本人が一番楽しみでしょう。頑張ってほしいですね。
R-1ぐらんぷり 博多華丸さんが優勝
おめでとうございます。テレビ見てました。
昔から福岡でやってきた芸人さんなので嬉しい。今までもこのブログでちょくちょく書いてきたけど。
ただ、ちょっとキレがなかったかな。博多弁を使うのは嬉しいが、笑いにマイナスにならないように気をつけて。
どうもあの博多弁はサービスだったらしいからなぁ。
華ちゃん、さんまのまんまからオファーが来たらしい（クイズ紳助くんからも？）。本当に出るかも。
本来はトークもできるはずなんですが、やっぱり相方がいないと調子出ないみたいだな。
その大ちゃんはR-1の舞台袖で華ちゃんの様子をじっと見つめていたらしい。哀愁がただよっていたとか。
いや、ファンはちゃんと分かってますよ。二人で華丸・大吉だと。その後の記者会見も一緒だったみたいで。
エンタの神様のもオーディションも受けたけどダメだったらしい。こっち（R-1）で良かった気がする。
見出しつけるまでもない独り言
明日の荒尾最終にトーヨーフォートという馬が移籍初戦を迎えるのだが、結構戦績が凄い。
新馬戦でシェルゲームの2着だったり、カイシュウハヤブサをおさえて優勝してたり。
休み明け2年弱ぶりになるのか。
日曜競馬中継が始まる前の時間帯に「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を見ることがある。
出演者の多くが歯に布を着せぬ発言が見ものの番組で。たかじんはそう好きでもないのだけれど。
どうやら西日本でしか放送されない番組らしい。福岡は見れる。関東で放送されると問題になるからだとか（笑
出演者も関東では思うような発言ができなかったり干されたりしているが、関西では思う存分喋れると言っていた。
その中で舛添要一さんが「関東では私『武部幹事長は素晴らしい』としか言いませんよ」と言ったのは面白かったな。
やはりこういうことが言えるから人気があるんだろうなと思いました。
ああそうそう。「片山さつきが出るなら俺は（番組）降りるよ」もよかった。
メジロマイヤーが中山記念に登録。川田将雅騎手は続けて乗せてもらえるのだろうか。
もし乗せてもらえたら、もしかしたら中山競馬場は初騎乗になるのかな？
