アニキが来月の4日に家に帰ってきます。東京は巣鴨在住です。
東京の大学に通い続けて今はもう4年生。就職の時期です。何やってんのやら。
と言うわけで今日はアニキについて語ってみましょうか。
アニキ〜。兄貴です。某シューティングゲームではありません。あれはキモ過ぎ。
My兄貴は私と違って端正も体勢も整っております。恐らく彼女の一人や二人いるでしょう。
衝撃的な事件は兄貴が高校時代に起こりました。
私が在宅中、突然玄関のベルが鳴りました。何かと思い出てみると、そこには3人の女子が。
3人は兄と同学年（同級生？）だということだけを名乗ると突然、
「これ、○○君（←兄の名前）に渡しておいてくださいっ！ キャー！！」
と悲鳴を残して走り去って行きました。
･･････。
何事ですか？
狐につままれた感じとはこういうことを言うんだろうなと思いました。
なんやねん、あいつら。
ちゃんと夕方帰ってきた兄に説明して手渡しましたよ。
「ふ〜ん。」と言いつつ満更でも無さそうな表情浮かべつつ。
後々考えてみると恐らく、つーか絶対ラブレターですね。
一人じゃ不安なので友人二人についてきてもらったということでしょうか。
で、たまたま家に居たのが私。仕方が無いので私が愛のキューピットです。
知るかー！！ボケェワレェ。んなもん俺に渡さず本人に渡せよボンクラども。
ワオさんは兄弟でこうも違うかとお怒りのご様子です。
次の事件は兄が大学に入ってから起きました。
部屋の掃除をしている時、兄のタンスを動かそうとしました。
その時ヒラヒラと落ちてきた紙切れ。何だ？と思いつつ拾い上げると、手紙のようです。
「･･･ま、いいか♪」←思考時間3秒で中を読み始めました。
知るかー！！ボケェワレェ。こんなもん俺の目に入らないところに隠しとけよ！バカ兄貴･･･。
兄がフッた女性からの手紙でした。
大学が違うので離れ離れになってしまいますね、一緒にすごした高校生活楽しかったです、と。
てめぇゴラ、糞兄貴。いらんなら俺にくれや。
今までもお下がり品は大体俺がもらってやっとったやないかー！
･･今日のお題なんだっけ？ああ、兄貴か。
結論：兄貴はやっぱりムカつく
死んでしまえばいいのに。
きょうのますネタ：
『元佐賀のシゲノキューティー』（サラブレ意識調査）
今でも妙に気になる。佐賀在籍時は牡馬でも敵わない最強牝馬でした。
