座布団が行司にクリーンヒット

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荒尾紀行

予告通り荒尾競馬場に行ってまいりました。
競馬場に到着したのは12時40分頃。4R締め切り直前で急いで買うも、ハズレ。
荒尾まで私の家の最寄り駅からJRで
普通なら1時間半、快速なら50分、特急なら40分で到着します。
特急料金を払いたくないので快速で・・・と思ったが、うまい具合に快速がない。
と言いますか、快速の本数が少なすぎるんですよ。下り(→荒尾)は1時間に1本くらい、
上り(荒尾→)だと下手すりゃ2時間に1本程度・・・。普通だと時間かかりすぎるし。

仕方が無いので特急に乗ることに。少し時間がありお金を節約するためにも鳥栖駅まで原付で。
折からの雨で視界は最悪。雨カッパを着て原付に乗り、鳥栖駅まで40分。
乗った特急列車は自由席もそれなりに空いており座れました。
時間が無かったので乗車券だけ買い、特急券は車掌さんから買うことに。
しかし車掌さんが来ない。普通は特急券持ってない奴確認に来るはずなのに・・・。

結局荒尾に到着するまで車掌さんは来ませんでした。
儲け儲け〜と思いつつ結局特急券を買わずに(良い子はマネしないでね♪)
荒尾駅の改札に来ると、前に歩いていた女性客が呼び止められていた。
駅員「今、特急で来たんでしょ?」
駅員「特急券無いじゃない。お金払ってね。」

あわわあわわ。ヤバイ。今行ってしまうと結局特急券代払わされる・・・。
少し待っていると、後発の普通列車が到着。お客が降りてくる。
「コレダ!」
まんまと特急券代を払わずに通過できたワオさんであった。最悪〜。ワオ最悪〜。

そんな声は全然聞こえません。聞こえないのです。聞く耳持ちません。
なんで乗車券(820円)に特急券(900円)も払わにゃならんのですか。
遂には逆ギレです。ものすごくみっともない。
そんな声を尻目に荒尾競馬場に向かう。

後半に続く(ちびまるこちゃんナレーター風)