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選挙

そう言えば、もうすぐ選挙ですね。衆議院選挙です。
私は今年二十歳になったのですが、選挙が出来るのは来年になってからでしょうか。
たぶん真面目に投票に行くでしょうね。皆勤賞目指しちゃうかも。
若者の選挙離れに対抗したいんですよ。こんな所にも天邪鬼の性格が。
もし投票する相手がいない場合は白紙で投票すればいいんですよ。無効票で。
無効票が全投票用紙の過半数を占める、なんてことが起きれば、政府への無言の抗議ですよ。
日本人の義務として投票には行かにゃならんと思いますね。

義務といえば、最近は国民年金払わない人が急増しているそうです。
私は学生なので、学生の期間中は国民年金を払わないでいいように手続きしています。
しかし問題になっているのは、学生ではなく社会人が国民年金を滞納しつづけているんです。
理由として考えられるのは、国民年金に信頼感がなくなりつつあること。
「定年になったら本当にお金が払われるのか?」という疑問ですね。若者に多いようです。
答えは払われるんですよね。その点は国がちゃんと責任もって全額払われます。
他には生活苦から払わなくなってきているということ。制度が変わったことが原因のようです。
一昔前までは申請すれば年金を払わなくていい制度があったんですが、最近その制度が厳しくなって、
これまで払わなくてよかった人が払わなくてはならなくなった。しかし払えない。
また、国民年金の収集方法が変わったことも原因のようです。
前までは一つの集落とか小さな区ごとに一箇所に集められて機関に払われていました。
未納者がいた場合はその責任者に通知がくるので、おのずと全体に未納者が伝わってしまう。
しかし最近は個人個人が直接国民年金を払う制度に変わったので、未納の場合でも他の人に知られない。
最後の理由として、国民年金に頼らず民間保険会社の積み立て年金に頼る人が増えていること。

色々ありますが、やはり国民の義務として払わなきゃいかんと思いますね。
払わないとその分国に負担がかかる。その負担は別の国民が税金で払うことになる。
一人の幸せが全体の幸せにはつながらんのですよ。

なんでこんな話してんだ。俺。

今日のますネタ:
『ロック命の』(P.N)
なんだよ。