座布団が行司にクリーンヒット

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僕が歴史上の人物にぃぃ?

そんなもん、なれっこないんだから。初っ端から台無しな発言しつつ何とか頑張ってみましょう。

憧れは・・・・・そうですね。弱小領主。
いつも周りの大きな勢力から圧力受けながらも必死に自分の領土を守ってる。
自分の家名を守るためには容赦しない。あっちに付いたりこっちに付いたりではっきりしない。
それでも家臣を、家族を、一族を守るために戦い続ける。

戦国武将ってのは昔から「玉砕」が美化されてきました。
それは第二次大戦までそうだったし、今も戦国武将人気度の要因の一つかもしれません。
実際私も高橋紹運が大好きだし、鳥居元忠も好きです。当時も武士として最高の死に様でしょう。
でも、その真反対の生き方をしてもいいんじゃないかと。現在の現実主義的考えですけどね。

実はこの生き方を戦国時代に貫いた武将がいます。筑紫広門です。
もちろんこの人以外にもそういう生き方をした武将はいるのでしょうが。
私はこの武将が高橋紹運の次くらいに好きです。泥臭くて、共感が持てます。

でも・・・実はこの筑紫広門って意外と戦上手だったのではないかと思うんです。
あの立花父子や高橋紹運と互角に戦い続けていたんですから。
信長の野望では何か企んでそうなオッサン顔で戦闘力も弱いですけどね。

今日のますネタ:
『エビフライ名騎手』(似顔絵)
今月の出前一丁と構図同じ。つーかガッツポーズが。