座布団が行司にクリーンヒット

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その1

今まで個人的な感情としても精神的にも書けなかったことを、
時間が多少過ぎて私も落ち着いてきたので今回書くことにします。
以前から何度かこの日記でも言葉に出してはきましたが、交通事故についてです。
なぜ今頃になって日記に書こうと思うようになったかと言いますと、日記に書くネタが無いから。
AHAHAHAHA!! ネタが無いから自分の不幸を書くなんて、まるでどこぞの漫画家みたいだ!
しかし、芸人(?)としてはこんな「おいしい」ネタは取って置くのはもったいない。
よし、ちょっと興奮してきたぞ俺。こんなテンションでしか書けませんからね。
あとこんなネタは人生の中でもなかなか無い貴重なものだから、自戒のためにも今後のためにも
一つの記録として書き留めておこうと思ったからです。
中身はこの日記を見てからのお楽しみ。お楽しみ? ああ、人の不幸は面白いからね!
チームどん底にも負けませんよ! 負けたいわ!
尚、この手記は全て事実であり修正を加えていないことを宣言しておきます。
と同時にあまり詮索しないでね。リアルで凹むから。恨みますから。

「事件発生」
事の発端は今年の2月某日。私は父の車を借りて買い物に出かけました。
全てが終わって家路についたのはもう夕方。天気は晴れ。見通しの良い道路です。
その道路は県道ですが二車線の道路で道幅は広く、交通量も多い。夕方で少し混んでいました。
私が運転する車は赤信号の交差点を止まっていました。前には一台の車。
信号が青になり車を発進させる。青になれば前に行く。当たり前の行為だと思ったのに・・・

コツンッ。

               ? ?

何が起きたのか一瞬わからず、5秒後に自覚しました。追突しちゃった。ちょびっとだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どうしよう・・・。
信号は青。他の車はこの二台を残して横をすり抜けていきます。
ひとまず…逃げちゃいかん。落ち着け俺。逃げることだけはイカンからな。
すると前の車がウインカーを出して隣の駐車場に入って行きました。私も一緒について行く。
車をとめ、相手の車に近づく。とにかく謝ろう。何はともかく謝らなくては。
中から出てきた人は・・20代後半から30代くらいの男性でした。
・・・どうも変な、様子がおかしい。第一印象は「変な人」でした。
この予想が当たっちゃうんですよね。悲しいことに。

続く。