座布団が行司にクリーンヒット

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16日からの続きその5

救急病院では「無傷」と診断されて診断書も出なかった相手の運転手。でもなぜ人身事故扱いに?
「診断書が出たんだよ。」と警察署の人。
え〜、どういうこと〜? つまりこういう事みたいです。
診断書が出ず、このままでは治療費ふんだくることが出来ない!と感じたあちらさんは
この数日間、いくつもの病院をはしごしたらしい。それでもやはり診断書が出ない。
最終的に辿り着いた所はその人が掛かりつけにしていた知り合いの病院だったみたいです。
そこで・・・診断書が出ちゃったみたいなんですよ。こうして私は人身事故の加害者となり、一発免停確定。
ギャー!ですよ。だから警察署の呼び出しがあっても診断書が出るまで来なかったんですね。
私はもう仕方が無いので長所の取り直しに応じましたよ。そしていくつか質問しました。
「いくつも病院に行って診断書を出してもらって、その診断書は有効なんですか?
 最初の救急病院でのしんだんはどうなるんですか?」と。
そしたら、法律では後から出た診断書も有効らしいです。・・・そういうことらしい。
それだったら肉親が病院やってたり知り合いがやってたりしたらいくらでも改竄出来そうなもんじゃないですか。
グルになって犯罪とか簡単に出来そうですよねコレって。
しかし、今回の件もそれが嘘の診断書であるかどうかの判断なんて出来ませんし、
正式な書類として警察署の手に渡ったということになりました。じゃあ救急病院やその他いくつか回って
異常無しと診断した病院は誤診だったということですか?と、文句言いたかったですが、もうどうしようもない。
免停。しかし初犯ということで「違反者講習」に行けば免停処分は1日で終わるらしい。
違反者講習行って来ました。講習受けてきました。お金も払ってきました。
この時点で私は相手方にかなりの不信感を抱いていました。感情として、もう二度と会いたくないと思ってました。
以前も書きましたが私は学生ということで責任は親にあると言う事で、手続きその他全て親に任せました。
親は保険会社の人に正式な手続きで示談をしようと、保険会社の人に事を任せていました。
そのまま任せっきりにしたかったですが、そうもいかず。もう一度謝罪と今後のことを話すべく、
相手の家に行かなければならなくなりました。悪いのは私ですのでね・・・。

琉球さんへ。
無理に見ないでいいですよ…。大丈夫っすか?