座布団が行司にクリーンヒット

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一度でいいから言われてみたい、鬼と。ワオです。
ネタとしてね、「アンタ鬼や!」とか言われてみたいですが、そういう機会もなければネタもない。
鬼、と言うと何か一つのことにひたむきでその方面のスペシャリストに使うことも多いです。
しかし、私はその鬼にすらなれない。いつも中途半端。広いが浅い。器用貧乏。
どれもこれもそれなりに頑張ってそれなりの知識は身につけるものの、鬼にはいつもなれない。
「詳しいねぇ。で、これはどうなの?」と深いところを突っ込まれるとたじろいでしまう。
鬼になりたいです。

流行語大賞のノミネート語が発表されました。来月1日に決定されるそうです。
http://www.jiyu.co.jp/singo/
ザッと見回してみると、野球に関することが多いですね。球界再編に揺れた今年。
でも「アカゴジラ」は再編に関係なく選手個人のことですしね。日本はまだ野球が好きだ。
個人的にオススメなのは「栄光への架け橋」「ハルウララ」「たかが選手」あたりですかね。
オリンピックの語が多い中で一番誰もが知っている言葉じゃないでしょうか。
オリンピック年としてふさわしい流行語だと思いますよ。栄光への架け橋だー!は。
ハルウララ」は競馬関係ということで。やはり競馬の知名度を上げた点で評価されるべき。
たかが選手」は今後に向けて残しておかなければならない言葉でしょう。
もちろん反省材料としてですよ。ナベツネという人物がいたということを歴史に残しとかないと。
第2、第3のナベツネが出てこられちゃ困りますからね。人類は過去の反省の上で生きるんです。

今日のますネタ:
『タマちゃ〜ん』(岡部フィギュア・2度寝)
空間の魔力、というか・・・。