座布団が行司にクリーンヒット

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思ふことPart2

「公共の電波」で思い出しましたが、政府・与党が人権擁護法案を国会に再提出するそうです。
前回3年前に提出された際はメディア規制を盛り込んだ事でマスコミから批判を浴び、廃案。
今回もやはり各マスコミから批判の声が上がっています。マスコミ側からすれば当然かもしれません。
「公権力に縛られない報道を〜」なんて言ってますけど、縛らなければならなくなった原因は
アンタらにあるんじゃないか、と。今までどれだけ名誉毀損その他で訴えられてきたか。
もう、マスコミ側の言い分があからさまなんですよね。自由な報道が出来なくなるって。

大体、誰が離婚したって誰が借金かかえたって、本人達からすれば放っとけ!ってことですよね。
有名税だから、では我慢しきれないでしょうよ。極端に言えば誰が罪を犯したって別にいいじゃないか。
・・・あびる優のことを言ってるようですが、その通りです。その通りかよ。
子供の頃万引きしたことくらい誰にでもありますよ。私は一度もありませんけどね!
あ、でも集団で計画的に店を潰すまでは普通はやらないな。・・・擁護しきれねぇ。
この前も小泉今日子さんが交通事故起こしてニュースになってましたね。あと、ショーケン
・・・ショーケンはもういいや。ヒステリックブルーの元メンバーもいいや。

いや、もちろん犯罪を報道するのをやめろと言ってるわけじゃないですよ。
学校への侵入者が先生を殺害した事件なんかは、報道しないと子供の危険に関わります。
こういった犯罪等の報道が「公共の電波」を通り越して娯楽に走り過ぎてるのがイヤなんですよ。
マスコミによって報道の内容も少しずつ違いますからね。惑わされないようにしないと。