先日アビスパのことについて書いた甲斐がありました。
アビスパとともに応援しているチームがサガン鳥栖。
直線距離なら博多の森より鳥栖スタジアムの方が家から近かったりします。
やはり近くのチームには頑張ってほしいですからね。夢は大分、鳥栖、福岡がいずれもJ1の舞台で。
・・・少し前までは本当に夢物語のことでしたが、来年は本当にありえるかもしれない。
今年のサガン鳥栖は本当に強い。去年、一昨年までの最下位常連チームとは全く違う。
しかも去年はチーム存続すら危機に立たされました。なんとか存続できました。
松本育夫監督になって2年目、今年はチームの半分の選手を入れ替えて臨みました。
現在2位ですよ。前々回は1位の京都に圧勝、4位山形にも勝利。破竹の勢いとはこのことです。
チーム全体が変わったことも要因の一つですが、私はGKシュナイダー潤之助の存在が大きいと思います。
現在の移籍選手の多いサガンの選手の中では生え抜きと言ってもいい。長年怪我に苦しめられていたが、
今年に入って絶好調。今年最初のゲーム、サガンとアビスパの試合を鳥栖スタに見に行きましたが
彼のおかげで引き分けたゲームと言っていい。神セーブ連発で、「今年は違う」と感心したものでした。
このまま行けばワンツー昇格もありえます。そして昇格した暁には、J1チームのサポーターに是非
鳥栖スタジアムまで足を運んでいただきたい。本当に素晴らしいスタジアムですから。
博多の森も良いけど、ゴール裏が非常に見づらいからなぁ。屋台は美味いんだけど。
