座布団が行司にクリーンヒット

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8日からの続き:カープvsホークス戦を見に行きました

広島市民球場ですよ〜

右の画像がレフトスタンド側方向で、以下ぐるっと一周します。
バックスクリーン方向
ライトスタンド方向
一塁側内野席方向
試合開始は18時20分。先発はカープ長谷川昌幸投手、ホークスは斉藤和巳投手。
序盤、2回に早速城島健司選手とズレータ選手の連続弾で早速3点先制。
こりゃ勝ったな、と思いましたがそう甘くはありませんでした。その後はずっと0行進。
4回だったんですが、3連続四球でノーアウト満塁。こりゃ大量得点か〜?と思いましたが
ホークスは満塁ではほとんど点数になりませんからね。案の定、次の宮地克彦選手が併殺打
しかし2・3塁。次のカブレラ選手で!と思いましたがここで敬遠。次の斉藤投手でまんまとアウトですよ。
そういえばセ・リーグって投手が打席に立つので、こういう攻め方になるんだなぁと改めて思いました。
・・・まぁ敬遠で9番鳥越の打席だと思えば、当然と言えば当然。打率が身長を上回りません、鳥越裕介です。
この日は新井貴浩選手が絶好調でソロホームランを含む猛打賞。野村選手も記録に向けてヒットを増やしました。
そして天才・前田智徳選手。さすが天才、内角の変な球をホームランですよ。7回にいつの間にか同点に。
長谷川昌幸投手は5回投げて早々と降板。前回福岡ドームでは好投したんですが流石に二度目は無理でしたか。
次に投げた新人・森跳二投手が良かったですね。って言うかホークス打線が不甲斐なかっただけなんですが。
その次に投げたロマノ投手に対してもそうだったんですが、ホークスの右打者は右投手の
外に逃げるスラーダーには滅法弱いですね。左打者は左投手の外の変化球に弱いんですが。
森投手のスライダーに右打者はクルクルバットが回っていましたけど、左打者には結構投げにくそうでしたからね。
ヒット打たれたのは宮地克彦選手と大村直之選手、そしてゲッツーにはなりましたが
ヒット性の強い当たりだった川崎宗則選手の打球のみ。左打者は抑えられませんでした。
試合は結局9回表にロマノ投手が四球から崩れて3失点。ホークスが勝利しました。