座布団が行司にクリーンヒット

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JBCの今後

競馬ブック見てたら石川喬司氏がコラムで次年度以降のJBC開催について書かれていました。
JBC選定委員会の人との会話という形で、なかなか興味深かったです。
第6回開催に名乗りを上げていたのが岩手、大井、川崎で、今まで開催されてなかった川崎に決定したと。
第7回は現時点では大井だけが手を挙げているらしい。名古屋はもう開催したから、だろうけど。
そのほかの競馬場では、道営は札幌競馬場がJRA開催との含みで使えず、降雪の影響もあるから無理だと。
・・・11月の頭なんだから雪はないだろう。門別や旭川は? 確かに交通の便が悪くて、施設も小さいだろうけど・・・。
今現在、まだ開催されてない競馬場で開催出来そうなのって道営くらいしか無いんだから
もっと工夫して開催できるようにしてくれないかな。札幌開催でいいからJRAとうまくかけあって。
浦和は滞在馬房が少ないから無理、船橋は建物・施設が古くて距離設定が厳しくて無理だと。
南関東はまだ開催する余裕があると思っていたが・・・。どちらももう少し努力すれば可能だと思うのだが。
笠松は経営改善中だから無理、金沢もそうだが、こちらは開設60周年にあわせて2008年に立候補する可能性アリとか。
福山はサラブレッドがいないから、と。え、じゃあ遠い未来には開催可能かもしれないってこと?
佐賀も同じく経営改善中なので。さらに採算が見込めないからと。うーん、そうだよなぁ。
採算が見込めないのが一番だよな。しかし経営が軌道に乗っていけば立候補するかもしれないと。マジか!
兵庫、高知、荒尾については主催者からのコメントが取れなかったようだ。兵庫・・園田なら可能に見えるんだが。
高知も経営改善中だから無理だろうけど将来的には・・・。え、荒尾? うーん・・・・・・。まずは交流重賞から・・・。
いやしかし、佐賀が将来の開催に含みを持っていたのが嬉しかった。俺はいつまでも待つぞ。ジジイになるまで。