座布団が行司にクリーンヒット

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地方競馬の騎手に他地区での騎乗機会を拡大

http://www.keiba.go.jp/topics/2005/1208_1.html
以前、南関東でのスポット参戦の話題がありましたが今回はそれが全国に広がったという話。
南関東では2500勝以上の騎手に限定していたので、ちょっと敷居が高すぎるんじゃないかと思っていましたが、
他の競馬場の一部では幾分、それが低くなっているようです。これで騎手と馬の交流がもっと増えるんじゃないかな。
他地区の騎手が騎乗できるレースが限られている面もありますが、愛知や高知は全競走OK。
他にも北海道では若手の研修騎乗可、岩手・愛知は1000勝以上でOK、福山・高知はほぼ全騎手がOKになっています。
佐賀と荒尾は南関東と同じ(2500勝以上)になっていますけど、今まで結構招待はしているんですよ。
北海道・岩手が開催されていない冬の間に、減量騎手を長期間招待して騎乗させていましたからね。
減量時代に岩手から参戦していた小松丈二騎手などはその後佐賀に移籍していますし。
その辺は少しずつですかね。地方の各競馬場で他地区の名手の騎乗を見ることができるのは楽しみです。