http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000020-nnp-kyu
旅行中なのにネットカフェから真っ先に書くことがこんな話題になるとは思いもしませんでした。
また、まさか西日本新聞の記事がソースとは。もしかしたら佐賀競馬組合も知らなかったりして。
普通ならこれほどの馬のニュースならば公式HPに出たりするもんじゃないかと・・・いや、そのことは置いといて。
本当に引退なんでしょうかね。タイトルも思わず「引退か？」にしてしまいましたよ。
しかし記事によると足の故障ではるか昔から現役を退いていたかのような書かれっぷり。
私は中島記念には出走しなくても佐賀記念には出てくるだろうとばかり思っていましたから・・・。
よくよく記事を見てもやっぱりこれは佐賀所属のオペラキッスのこと。馬主さんも広松氏。
まさかなぁ・・・ビックリしました。ただただビックリしました。お疲れ様とか言う前に驚き。
よく考えてみて
１０月２３日に出走してここでも１着。まさか引退とは思いもすまいよ。
でもやっぱりおかしいよなぁ。オペラキッスくらいなら引退式してやってもいいと思うんだけど・・・。
今までそういう事をしたことが無かったなら作ってもいい。中島記念の日とかに。お客さんも来ると思うんだけど。
しかし、やはり種牡馬は無理か。老後の人生が確約されただけでもラッキーと言うべきなんだろうなぁ。
カシノオウサマも最後はひっそりと登録抹消だけされていなくなってしまうのだろうか。
史上初の九州三冠馬、数々の実績を考慮してオウサマなら引退式やってもいいんじゃないかと。
そして九州の柏木牧場で種牡馬入りして九州産馬を輩出して・・・うふっ、うふふふふ。
妄想は置いといてオペラキッスの話に戻りますが、引退式は無理でも引退レースとか
何かしら動きをしようと思えばできたんじゃないのかな。怪我してたから無理か。
これほどの実績馬が黙っていなくなるなんて寂し過ぎる。ナムラコクオーも引退式やってもらえるんだから。
そりゃ全国的に見ればその地方競馬場だけで強い馬で全国の舞台だと見劣りする馬、ってだけかもしれないが
九州競馬ファンにとってはすごい馬なんだから。なんだかなぁ。こんなもんなのかなぁ。
