座布団が行司にクリーンヒット

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佐賀の真島厩舎

佐賀競馬ブログさんがまた面白い取材をされたみたいで。今回は真島厩舎です……いいなぁ凄いなぁ。
気になった記述をいくつか抜粋。

真島厩舎には
元佐賀のリーディングジョッキーの神の手
古川哲也さんが厩務員として働かれていました
2795勝の名手です

鮫島克也騎手以前の佐賀競馬を牽引していたあの名手が真島厩舎に!?
っていうかどうして調教師にならないんだろう…それが気にかかる。厩務員で終わるのはもったいない。

オンユアマークです(中略)前走は疲れがあった状態で出走したようです
近く、北海道へ休養に入るそうです
そして、秋頃佐賀に戻し、前人未到の九州大賞典3連覇を狙うとのことです

そうか……休養後がまた楽しみですよ。サマーチャンピオンは明らかに距離不足だしな。

荒尾ダービーを制したスターオブジャパンです(中略)栄城賞前は走らないようで次走は栄城賞のようです
気になる質問をしました・・・・やはりロータスクラウン賞まで考えてらっしゃらないようです(´□`。)
しかたがないですね やはり100万台の賞金レベルでは・・
栄城賞を勝ってもそのあとは佐賀路線ではなく 大井路線に自然となりますね
JDDより黒潮盃を狙われているよう 昨年ベースであれば3着で400万
ロータスクラウン賞との差は歴然です 佐賀3歳の重賞賞金が上がらない限り
生え抜きのスターホースが誕生するには難しい状況ですね
柏木オーナーのような馬主さんはすくないでしょうから 残念ですがこれが佐賀の現状ですね
佐賀しか知らないので他場の状況はわかりませんが
南関東以外の地方競馬では同じような現象がおこっているのではないでしょうか

やっぱりか…。今年も九州ダービー後の3歳主力馬の南関東移籍の動きは歯止めが掛かりそうにありません。
賞金が今後すぐに上がるとも思えないし、あとは馬主さん次第というのはなんとも虚しさが募ります。
しかし、今年はあの馬がいますよ。ナセです。生産者であり馬主の片山建治氏は滅多に移籍させません。
ナセは九州産馬だからトライアルを使って霧島賞狙いのようですし、ロータスクラウン賞まで楽しめそう。
先日の古馬混合のB2級戦でも快勝。あ〜、本番が楽しみだ。…真島厩舎の話じゃなくなってすみません。