http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061003-OHT1T00044.htm
なんだかんだで高知競馬はハルウララに助けられた点は非常に大きかったわけで、高知の功労馬ですよね。
コスモバルクのようなスターが出るのをただ待つのではなく、ハルウララのようなスターを「作る」ことができる。
その意味で今後の地方競馬のお手本となったんじゃないかなと思います。まぁ、ハルウララもたまたまでしょうが。
……こういう形でもお客を呼び込まないとやっていけない時代になっているんですよね地方競馬は。
しかし改めて考えてみるとハルウララブームは異常でした。
100戦以上連敗している馬はハルウララ以外探せばいるし、どうしてブームになったのか今でも不思議だ。
馬主が変わって、宗石大調教師との確執さえなければまだ人気は続いていたように思う。
結局、安西美穂子さんはこの件に関しては悪いイメージしか残ってない。少なくとも私は。
他にも色々と悪い噂が聞こえるし…。ハルウララ人気に水を差した形だよなぁ。
ハルウララってなんだったのかなぁ。高知競馬場に突然舞い降りた、いや、高知ではずっと前から走っていたんだ。
競馬が人気になるかどうかは、いかにマスコミに受けるか、ということだろうか。
