座布団が行司にクリーンヒット

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日本がパート1国に

http://jra.jp/news/200611/112002.html
http://keiba.radionikkei.jp/news/20061120K01.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061120-00000127-mai-soci

パート1国

アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、英国、アイルランド、イタリア、
ニュージーランド、ペルー、南アフリカUAE、USA、そして日本

パート2国

香港、インド、マカオパナマプエルトリコスカンジナビアシンガポール
マレーシア、ウルグアイベネズエラ

パート3国

オーストリア、コロンビア、チェコ、ドミニカ、エクアドル、ジャマイカ、韓国、モーリシャス、メキシコ、
オランダ、ポーランドサウジアラビアスロバキア、スイス、トリニダードトバゴ、トルコ


……まぁ今までパート2だったのが不思議なくらいで。それだけ国際化が遅れていたということでしょうが。
個人的には、無理してパート1にならなくても良かったんじゃないかと思うくらい。
国際レース増やしてもどうせ、近年の日本馬強化、地理的な理由で遠征してくる馬は少ないんだから。
それよりいっそ国内だけで独自の競馬やってた方がいい、って意見にも頷ける。
もちろん血統の循環は多少なりとも必要ですけどね。


それより、こうして見るとパート2の一部の国やパート3の多くの国々の競馬事情の方が気にかかる。
インドもなんだかんだでオウンオピニオンとハクチカラくらいしか日本との繋がりは無いし、
中南米、アフリカあたりの競馬ってどうなってんだろう。すごく気になる。
パート1でも南米やペルー、南アフリカって情報が全くと言っていいほど入らない。
未知の競馬界が広がっていることを考えると、すごく興味が沸く。今回このニュースの注目点はここだな(笑)。