座布団が行司にクリーンヒット

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ホークスを解雇された北野良栄内野手が競輪選手を目指すことに

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks/20061229/20061229_001.shtml
トライアウト後どこからも声がかからず呆然としていた北野選手。
松中信彦選手に相談したところ「やりたいことが決まるまで俺のマネージャーにならないか」
「その代わり一緒に自主トレに参加して練習してもらうぞ」という、松中選手の優しさ。すごいよなぁ。
それを『いつまでもおんぶにだっこではダメ』と断り、将来を自分自身の手で掴もうとした北野選手も偉い。
プロ野球界から競輪界への転進は、過去に広島カープの投手だった石本竜臣という方の例があるそうです。
それでもなかなか珍しいこと。新しい世界で羽ばたいてほしいと願っています。