http://www.fusaichi.net/event/sagabamei.html
鳥栖市からの応募が「八百長だ」「裏で話がついてたんだ」という声をよく見かけるんですが
どうもそうじゃないらしいぞということを、これを見て改めて言っておきます。
市役所からの応募は突然のことで、しかも他の市からも応募があったらしい。
今回のフサイチサガントス誕生は色々な要素が合致した、グッドタイミングだったということでしょう。
ただ、個人の応募の中にも「フサイチサガントス」と書いた人は他にいたんじゃないかと思うんですよ。
この人たちにも何か記念品をあげてほしいなと思いますね。
さて本題。今回、なかなか面白い候補が他にもたくさんあったようですね。
フサイチガバイ、フサイチガバイヨカ
今話題の『佐賀のがばいばあちゃん』の流行に乗ったやつですね。私もこれで応募しようかと思ってました。
恐らく一番応募が多かったのはコレじゃないかと。ゲストも私はてっきり島田洋七さんだと思ってたし(笑)。
フサイチドギャン(どう?)
「どぎゃんしようとね?」という風に使う。代表的佐賀弁。
フサイチマタンネ(待って〜)、ハヤカネー(速いね〜)、ヨカウマ(いい馬だね〜)
なんかこんなんでも割と普通に見えるのは何故だろう?
フサイチサガバンタ(佐賀ですよ)、ソイギンタ(じゃあね〜)、ツーツラツ(スイスイと)、ジッパカ(立派だ)、
マックロー(まっくろーな=夢中になること)、オイドント・オドンガ(私たちのもの)
この辺になると、通訳を介さないと全く分からなくなる佐賀弁。福岡人の私でも無理。