座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

ついに佐賀でも馬インフルエンザの陽性反応 合計9頭に

http://www.sagakeiba.net/news/news.htm
http://www.sagakeiba.net/news/new8_26s.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/news/20070826k0000m050046000c.html
今回佐賀競馬の対応は速かった。陽性馬が発見されるとすぐに隔離して競馬を無事開催させ、
さらに次の日のレースに出走予定馬から見つかった1頭を隔離、今後はさらに検査を進めるものと思われます。
しかしつい先日に検査を行って「陽性馬はいなかった」と発表されたのに、レース直前に見つかるとは…。
馬インフルエンザは陽性反応が出るまでに潜伏期間があるということなのだろうか? 今後も慎重に検査を進め、
対策を講じてほしいと思います。できれば金沢などの二の舞は避けたい。そして感染ルートを見つけ出す必要も。
今回見つかった陽性の馬は真島厩舎の馬が中心です。普通ならばJRAからの転入馬が疑われるのですが、真島厩舎は
今夏、小倉競馬場にのべ4頭の遠征馬を出しています。もしかしたらこの時にもらってきた可能性もあるか?