http://blog.nikkansports.com/soccer/kyusyu/murata/20071030.html
上から続きますが・・・。
リトバルスキー監督は今年を振り返って「上位チームと比べ戦力の差が大き過ぎた」とコメントしていましたが
それを言い訳には出来ないでしょうよ。出来ないというか、してはいけないと思う。監督なんだから。
じゃあ戦力を用意できなかったフロントが悪いんじゃないかと言われるでしょうが、
限りある資金の中からできる限りの補強をすること、それがフロントの仕事だと思います。
フロントはその仕事を十二分に果たしていましたよ。「限りある資金」の中では限界の仕事を。
じゃあその足りない資金を誰が補うのかというとそれは、さらに上の社長や幹部連の仕事。
今年、アビスパはチーム内で誰が仕事をして誰ができなかったか、しっかり見定める必要があると思います。
決して昨年のように誰かに責任を押し付けてやめさせるような真似はしないでもらいたいものだ。