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引退名馬繁養展示事業 助成対象馬一覧の続報

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引退名馬繁養展示事業 助成対象馬一覧 - 座布団が行司にクリーンヒット
引退名馬
もう一度見直していたら、前回からまたデータが更新されたようです。
平成20年からの新規助成対象馬、件の地方交流重賞を勝った助成馬も新たに含まれています。
牝馬の多くは恐らく繁殖牝馬を引退したのだろう。ダイナフェアリーエイシンサニーユキノローズ
シンウインド、リリーズブーケ、クールハートなど。今までお疲れ様でした。
地方交流重賞勝ちで新たに加わったのはアルアラン、メイショウムネノリマキバスナイパー(06年種牡馬引退)、
ワールドクリーク、リバーセキトバ、スナークレイアース、そして何度か紹介していますがブライアンズロマン


新規助成対象馬の中から種牡馬を引退したであろう馬で、たぶん既報じゃないと思われるのは…と、
マイネルプラチナム……シルヴァーエンディングの仔、少なからず種付けは集めていた。
ロイヤルスズカ……イーストスタッドで種付け料無料でがんばっていたが…。
リージェントブラフ……パークリージェントの後継が…やはりダート重賞馬への評価は厳しいのかなぁ。
ヤシマソブリン……ミルジョージ直系の血が途絶えるか…上記のエイシンサニーユキノローズのおかげで
         母系の中でその名を多く見かけることができそうなのはよかった。
マイネルマックス……古馬になってからの復活勝利、重賞制覇は感動したっけ。もう少し様子を見てみたかった。
キネティクス……大山ヒルズ種牡馬になっていたはずだが、5月の終わりに引退では種付けはしてないだろう…。
グラスワールド……福島の天栄ホースパークでそのまま乗馬に。Rahy後継はファンタスティックライトに任せよう。


しかしこうして助成金が出て重賞勝ち馬の多くが余生が過ごせるようになったのは、いいことだ。