座布団が行司にクリーンヒット

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アビスパ福岡 ドロー連発

確かに守備の安定感が出てきた、代わりに得点力を失った気はするが。
監督もね、少しずつ学習はしているようなんです。今のDFラインをシーズン開幕当初からやっていてくれればねぇ。
それでもまだ足りないことばかりですけどね…。


いくつか書きたいことを。

U-19日本代表遠征に大山恭平選手と鈴木惇選手が選出

http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0804.html#tag24
がんばってこいよ〜。若手はチームの宝です。

アビスパ福岡「組織図」公開

http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0804.html#tag29
画像ちっちぇーな! 字が見えないよ。そんなに見せたくないか。

社長が某団体の応援方法を批判

http://www.avispa.co.jp/cgi-bin/sfs4_diary/sfs4_diary.cgi?action=article&year=2008&month=04&day=29&mynum=50
ああ……アレかぁ。鳥栖の赤星選手のオウンゴールに対して「赤星コール」したり「サガン鳥栖コール」のやつ?
私は相変わらず嫌な奴らだなぁとは思いましたが、社長は特に気になったようだ。前からこんな感じですよ…。
もしあの日負けてたらどうなったんだろう。むしろそっちを期待してしまった私がいた。

リトバルスキー監督のサッカー論

http://supportista.jp/news/975
これを見ていると、この考え方がリティの采配にも大きく影響しているなぁとつくづく思った。

サイドでボールを受けた後、アーリークロスを選択するケースがJリーグだと非常に多い(プレミアシップリーガ・エスパニョーラなどと比べての話だが)。それが得点につながるケースもあるので良い悪いの問題にしたくないけど、やっぱサイドを深くえぐってのセンタリングの方が得点のチャンスは高いし見てて面白い。

だからサイドハーフの選手起用は田中や久永といったドリブラーに偏っている。それはそれでいいんだけど、
選手交代にしてもSBだった中村北斗をSHに上げたり、なぜか山形をSHで起用したりする不思議采配に走る。
逆にドリブラーと言うよりもクロッサーな選手を使うことが少ない。古賀誠史選手なんかはまさに典型例。
彼は確かにドリブルしていくタイプではなく、アーリークロスを多用したり、深い位置に展開していく場合は後ろの
SBなど誰かもう一人使って上がっていく選手だった。似たタイプの鈴木惇選手は監督の下では苦労するだろうな。
恐らく使われるとすればボランチになるだろう。精度の高いクロスを持っているのにもったいないよなぁ。
監督によって戦術に好き嫌いがあってもいいのだけれど、一つの方法に固執してしまうとダメだということ。