座布団が行司にクリーンヒット

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浅見国一氏が元・調教師としては初のJRA馬主に

http://mainichi.jp/enta/keiba/news/20080808spn00m050011000c.html
元・JRA調教師の瀬戸口勉氏が馬主に - 座布団が行司にクリーンヒット
浅見秀一調教師のお父さんですね。これまでユメサカスの久保敏文氏のように元・騎手が馬主になったり、
瀬戸口勉氏などが地方で馬を所有したりしましたが、JRAでは初ということです。意外といえば意外ですね。
騎手は割と早く引退する人が多かったりして、引退後ももちろん馬関係の仕事に就く人は多いのですが、
第二の人生でまったく別の道を歩んでいく方もいます。しかしその中で社長にまでなって馬主になったのは
それこそ前述の久保敏文氏くらいではないかと思いますが、まぁ可能性はあるわけです。
しかし調教師ともなると、定年まで働き引退後にJRA馬主免許を取れるほどの収入を得るようになるまでのは
並大抵のことではないのでは。普通の人ならばこれまでずっと働いてきたのだから老後はゆっくり……
という考えなんでしょうけどね(笑)。しかも御年86歳ですから頭が下がります。