去年から今年にかけて種牡馬になった馬たち - 座布団が行司にクリーンヒット
タガノアイガーが引退 種牡馬入り - 座布団が行司にクリーンヒット
先日のタガノアイガー以外に、恐らくニュース記事になっていないと思われるところを探してみました。
レゴラス
レゴラスが欧州から種牡馬オファーを受ける - 座布団が行司にクリーンヒット
レゴラスの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
6月に登録抹消。欧州からの種牡馬オファーの話はありましたが、上手くいったということかな。
ウインレジェンド
ウインレジェンドの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
父サンデーサイレンス母シンコウノビー。牝系にコマンダーインチーフ、ウォーニング、Rainbow Quest
などがいるという超良血。橘S2着、葵S優勝など短距離で将来を嘱望されたが、屈腱炎が出たようだ。
トーセンロッキー
トーセンロッキーの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
2005年のラジオたんぱ賞(現:ラジオNIKKEI賞)で2着後に屈腱炎を発症し休養に入る。
その後ずっと音沙汰が無かったが今年4月、3年弱ぶりに復帰し最下位入線後、登録抹消となった。
父チーフベアハート母ターナゲインでピンときた、九州三冠馬カシノオウサマの半弟!これは応援せねばなるまい。
チーフベアハート産駒はこれまでマイネルレコルトやマーブルチーフなど活躍馬がいたが
いずれも種牡馬入りできておらず、もしやこの馬が本邦初の後継種牡馬となるのだろうか。
メルシーエイタイムは障害G1を勝っているが、種牡馬入りは微妙だろうしなぁ。