http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=32&k_raceNo=9&k_raceDate=2008%2F08%2F15
地方の増大王を目指す競馬好き男のペニス増大サプリ解説ブログ（こちらから動画が見れます）
九州地方は朝から雨模様。ここ最近は雷と土砂降りが一度にやってくることが多いのですが、
サマーチャンピオン当日もそんな天気になってしまいました。雷はそれほどでもなかったのですが
お昼頃から雨が強く降り、馬場はあっという間に水田化。午後から雨は上がりましたがその影響でもちろん不良、
全体的にすさまじくタイムが速くなっていました。この時点で「こりゃ中央馬有利だ」という話をしていました。
今回で第8回を迎える農林水産大臣賞典サマーチャンピオンですが、意外にも重馬場になったのは第1回のみ。
その時はトシザミカが驚異的なレコードで勝利しています。「今日はもしかするとレコード出るぞ」と。
過去のサマーチャンピオンでもタイムが速くなれば中央馬が、遅ければ地方馬が台頭しています。
この基本線を頭に入れつつ、ブログでの予想を変更して（すみません）馬券購入してきました。
レースは完全に行った行った。スピードの違いにまかせて逃げたヴァンクルタテヤマがレコードで勝ち、
2着には芝マイル重賞優勝経験のあるダンツキッスイ、3着に地方最先着、去年の覇者キングスゾーンが入りました。
トシザミカの脅威の1.25.8を更新、1.25.4のタイムで優勝したヴァンクルタテヤマ。
前々走では重馬場での好走経験もあり、高速馬場のこの条件はもってこい。地元佐賀の倉富隆一郎騎手おめでとう。
今回はこういう天候でこの結果となりましたが、来年以降も馬場状態は結果に大きく作用しそうです。
良馬場〜やや重、軽めの重ならば地方馬、重馬場〜不良馬場ならば中央馬が来ると。その当日のタイムを見つつ。
地元馬ですが、4着にオリオンザクロノスが入りました。この条件でよく頑張ったのではないでしょうかね。
レースを楽しんだ後は皆さんとお食事会。次回の開催は荒尾で9月23日に、皆で冠協賛レースをしようかと。
これから少しずつ話を詰めていこうと思っています。今回参加された皆さん、お疲れ様でした。
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