コウエイトライは別枠で。野路菊Sに出走したフォーシーズンゴーは１０着でした。
３コーナーあたりまでは小牧騎手が道中すごくいい位置につけていたんですが、そこからズルズル後退。
レコード決着なので速いタイムについていけなかったかなとは思いますが少々負けすぎの感は否めません。
馬体がまだ絞れてないしなあ。レース前に松永調教師が「なかなか体重が減らない」と嘆いてました*1。
普通なら九州産馬は休みに入って年明けの荒尾たんぽぽ賞を狙うことが多いですが、休養には出さずあえて
もう数戦使ってみたらどうだろうか、色々な条件で。少し短くしてマイルにしたりダートだったり……。
もちろんそれでダメならたんぽぽ賞へ。馬体や調教の様子からすると、この程度だとは思えないんだけどなぁ。
もっとビシバシ調教して馬体重減らしてからのレースも見てみたい。
来週は西脇特別にカシノヨウスケ、神戸新聞杯にハンターキリシマが登録しています。
ハンターキリシマは1000万下なので抽選となります。春の実績馬に混じってどうか。
今のところ5/9の確率ですが、回避馬が出れば出走確率は上がります。せっかくのチャンスなので出走してほしい。
今年のラジオNIKKEI賞に出走した上位馬たちはノットアローンが今週のセントライト記念で優先出走権を獲得、
ダイバーシティは同じくセントライト記念で不利を受けつつも4着、スマートギアは1000万下勝ち、
この時に負かしたキングオブカルトも1000万を勝っており、上位陣は非常にレベルの高かったことが伺えます。
コンマ2秒差の中で惜しくも敗れたハンターキリシマも期待せずにはいられません。
*1:ちなみに調教は松永師本人がつけてます
