http://sankei.jp.msn.com/world/america/080925/amr0809251818009-n1.htm
日本も海外のことだと高をくくることは出来ない話のような気がする。
少子化、高齢化により日本の農産業の現場における労働力は外国人に頼るところが多くなっているといいます。
いわゆる「３K」な仕事を安く請け負ってくれるアジア各国から来る労働者たち。これは競走馬生産の現場でも
今後は例外とは言えなくなってくるのではないだろうか。既に外国人労働者を受け入れている牧場もあると聞く。
数十年後の競馬界が外国人労働者に頼っていないとも言い切れない。
その前に日本の競馬の存在自体がなくなってしまった、なんてことにならなければいいんですけどね。
