座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

マツリダゴッホの母ペイパーレイン 今年はトーセンダンスを種付けし受胎

http://www.uma-furusato.com/winner_info/winner.php?rid=893&hname=%A5%DE%A5%C4%A5%EA%A5%C0%A5%B4%A5%C3%A5%DB
今さらですがマツリダゴッホの母ペイパーレインは、ナリタトップロードの半姉だったんですね。
マツリダゴッホの活躍もあり良質の種牡馬を次々と交配させているようですが「お産の難しい母親」なんだそうで、
去年はディープインパクトを付けて不受胎、今年は一度アグネスタキオンをつけて失敗していたんだそうですが、
種付シーズン終盤にチャレンジしたトーセンダンス(父サンデーサイレンスダンシングキイ)でやっと成功。
トーセンダンスは良血ではありますが種付け料も安く(受胎後30万円、産駒誕生後50万円)あくまで代替種牡馬で、
牧場長の苦笑いが聞こえてきそうですね(笑)。まぁでも意外とこういうのが活躍したりするもんです。