サラブネット
「世界に広がるサンデーサイレンスの血脈」（『サラブレ』7月号より） - 座布団が行司にクリーンヒット
まあ確かにディヴァインライト産駒ナタゴラの活躍だけでは、全世界が認めたとは言い切れないでしょう。
サンデーの血が海外に流れ出したのはまだ最近のこと。これからこの流れを広げていくことの方が大事でしょう。
欧州生産者が「あくまで手ごろな値段なら」というのはよく分かる。今までサンデーサイレンス産駒でも一級品の
種牡馬が海外に出て行かないのはその部分が大きいのかも。これまで輸出された馬たちは少しランクの落ちる馬で
ほとんどタダ同然だったのかもしれない。やはりある程度実績がある一級のサンデーが海外に行かないことには…。
