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外国関係者のJRAへの不満点

サラブネット
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海外馬が日本に来ても競馬学校や競馬場でしか調教できないというのは関係者にとっては文句のある所かも。
検疫馬房からしてまだその数が少なすぎる感じがしますからね。やはり、国際化に向けてまだまだ課題は多い。


その他にも短期免許を許可する騎手の条件で。

実は以前、ダーレージャパン短期免許を取得する形で日本で騎乗させようと試みたところ、条件をクリアせず申請すらできないという冗談のような話があった。
ちなみにその条件とはリーディングの順位。米国の30位以内に対し、英国と仏国では10位以内、愛国に至っては5位までに入っていなければJRAに短期免許の申請ができないとういうものだ。

こういう条件があったのですね。確かにこれでは、一時的に成績を(あえて)落とした騎手は参戦できない。
そう考えるとフランスから毎年のように日本にやってきてるぺリエってやっぱりすごいんだなぁ……。
JRAとしてはある程度の規定を設けないといけないのだろうけど、例えば競走馬出走選定に関してもですが
サラブネット
公共性、公正性に縛られている感じがありますからね。レーティングなどそれを基準にすることは大切ですが
ある程度の裁量(ワイルドカード・主催者推薦)が必要かも。ただ裁量も過ぎると文句が出るし、バランスですね。
言葉で言うのは簡単ですが、そこが一番難しい。