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笠松競馬場訴訟 和解協議を続行

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/081205_2.htm?from=nwlb
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20081205-OYT8T00858.htm
和解協議が続行されることになった点については喜ばしいことだがいまだに予断は許されない。
そしてこれまでの報道で分かってきた競馬組合の怠慢。地主たちが経営改革の意見を出しても何も対応をせず、
地主への説得も県調騎会が行っていたという(これは組合が県調騎会に頼んだのかもしれないが)。
笠松競馬場の未来に絶望する地主が出てくるのにも頷ける。組合は批判を真摯に受け止める必要がある。
一方で原告側は他地主への説明不足がここにきて表面化している。ただ地代が上がるからと説明されて
訴訟に参加させられた地主が多い様子。双方この機会に頭を冷やして和解協議に臨んでほしいものだ。