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有馬記念特集(3)〜グランプリという地位・位置〜 ( 競馬 ) - 競馬バカのバカ競馬 - Yahoo!ブログ
結論から言えば「そうでもない」と思います。最近の流れでもあるかもしれませんが、JCと有馬記念を適性面から
二択にかけて選んでいる感じもありますからね。大体、昔の陣営は無理させ過ぎだと思うんですよね。
天皇賞秋などからJC、有馬記念にかけての秋冬のG1戦線に連戦させられる馬が妙に多かった気がします。
最近それがマシになってきたんじゃないですかね。「馬優先主義」の考えが広まったお陰でしょうか。
あのオグリキャップのラストランだって、有力馬の回避が続出していなかったら有り得なかったかもしれない。
その年その年の出走馬がその時の最高メンバーでいいじゃないですか。だからこそ生まれるドラマもある。
今年はそういう意味ではフラグが立ってるのは引退レースとなるメイショウサムソンなのかなぁ。