座布団が行司にクリーンヒット

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たんぽぽ賞トライアル ノカイドウ特別の枠順が確定

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=33&k_raceNo=11&k_raceDate=2009%2F01%2F28
今回のメンバーは能力的に突き抜けた存在がおらずかなり難解。
それでもJRAはキリシマノホシ、地方勢はテイエムヒッカテがそれぞれ有力ということになるだろうか。
夏の小倉で連続3着、ひまわり賞でも4着に健闘したキリシマノホシが実績で言えばナンバーワンだが不安も多い。
馬体重が400kg前後の非力なスピード型で、こういう馬は芝では走れてもダートではからっきしな場合がある。
同じサイレントハンター産駒のハンターキリシマがそうで、追い込み脚質も似ているし同じタイプかもしれない。
他のJRA所属馬も本来の能力と荒尾のダートで一変する可能性が高い馬が多いが、ちょっとあてにしづらい。
ヤマキリシマ特別にも登録していますし、ここは叩き台と考えている陣営もあるかも。
となると可能性が高いのは地方勢で、特に地元荒尾のテイエムヒッカテは実績十分で最有力と言っていいのでは。
認定戦こそ勝てていないが、九州産限定・野菊賞勝ちのほか今年正月の門松賞勝利で荒尾3歳馬のトップに立った。
同じくテイエムオペラオー産駒のテイエムビビッドも侮れない存在でこちらは2・3着争いに加わるかどうか。
佐賀勢ではナセの全弟エラブが2、3歳戦で好走を続けており、こちらも勝つには至らなくとも3着までには。
テイエムヒッカテ
テイエムビビッド
▲キリシマノホシ
△エラブ