解説の清原氏が決勝タイムリーの瞬間、こう言ってました。 「……『イチロー』、ですよね。」と。
「さすがイチロー」でも「まさにイチロー」「これぞイチロー」「This is ICHIRO」でもない。あの試合展開で
あの場面が出来て、あのタイムリーが出てしまうという一連の流れ。 『イチロー』。 あれがそうなんだなと。
結局おいしいとこ全部この人が持ってっちゃったなぁ。でもいいや。とにかく優勝できたんだから、
悪い所もあっただろうけど今は選手皆さんをほめてあげたい。怪我をしてしまった村田選手とともに。
「テンション上がってきた」など数多く存在するイチロー語録に新たな名台詞が誕生。
イチローV打「イキかけました」/WBC - WBCニュース : nikkansports.com
あの瞬間、イかされたのはむしろテレビを見ていた日本国民の方でした。この二つは残像の画像込みで面白い。
シャンパンファイトの様子。
http://www.youtube.com/watch?v=0kZS6ONKcqI
原辰徳監督「本当にお前さんたちはね!」(ヒュー!)「強いサムライになった!」(イエー!)「おめでとう!」(ワー!)
Q.「やりました」イチロー「やられました!」「この先輩をリスペクトしてない感じが世界一に繋がったんですよ」
だーいすけ!だーいすけ!だーいすけ! ワーッ(胴上げ)
じょーじま!じょーじま!じょーじま! ワーッ(胴上げ)
いーなーば!いーなーば!いーなーば! ワーッ(胴上げ)
マサオ(田中将大)!マサオ!マサオ! オラーッ!(蹴)
(映像にはないがこのあと、松坂が「若い奴は早めに潰しておかないと」と発言)
やっぱりコイツら最高だわ。
岩隈、ダルビッシュ、イチローなどに続きブルペンキャッチャーの小山良男氏(元・中日)も胴上げされてました。
イチロー選手も言っていますがこの雰囲気、一体感がある意味で連覇につながったのかもしれませんね。