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場外馬券売り場のお話3つ

東京都西多摩郡瑞穂町に大井競馬が場外建設の計画を立てているようだ。
全馬労の気になるニュース: 瑞穂に場外馬券場大井競馬主催者が計画
都内の場外馬券場ってここでやっと3ヶ所目なのかー…少ないなあ、もったいないよなぁ。
比較的都心に近ければ近いほど反対運動が激化する傾向にあるからな〜。


北海道は札幌のススキノではホッカイドウ競馬念願の場外が誕生しそう。なんといっても大都市札幌ですから。
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こちらは既に競輪の場外発売施設「サテライト札幌」がありそこに併設される形なので設置はスムーズにいきそう。
こういった他公営競技場外に併設する動きは今後どんどん推進していくべきだと思う。


最後に場外施設空白地である長野県。それぞれ違う場所に場外馬券・車券売り場が計画されているという。
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20090414ddlk20040052000c.html
どうせなら同じ場所にまとめて作っちゃえばよさそうなものだけどな。


公営ギャンブルの場外施設が建設される計画が立つと涌いてくるのが反対運動。
反対するにしても客観的に理詰めで反対されるのならばまだしも、感情論だけで騒ぎ立てても何の説得力もない。
パチンコパチスロに表立って反対できないのは賛同者が少ないからなんですよね、住民の多くが楽しんでるから。
一方、公営競技は地元住民の賛意がなければ建設できないという規定があるために反対運動がしやすいという、
単なる弱い者いじめです。色々と理由をつけてきますが、
・渋滞…大型ショッピングセンターなどが建つ場合は反対するのだろうか? あと、そこまでの客は来ない。
・治安…劇的に悪化したというデータがあるなら持ってきてほしい。ごく一部のデータではなく最新版かつ複数で。
・教育に悪影響…だからデータをry
・売り上げ…売り上げが伸びないのは場外側にとっては死活問題だが周囲の住民にとっては本来一切無関係な話。
 何か店舗が建つ度に売り上げが伸びず閉店することまで心配して反対してもらっても…その、困る。
またこれらの多くはパチンコ・パチスロ店跡地を利用しての場外建設に際してまったく意味をもたなくなります。
じゃあお前ら以前の時は反対したのかよ、となるわけですから。「公営」である方がよほど安心というものだ。
少し前に楳図かずおさんが「まことちゃんハウス」を建設するにあたって周囲の住民の一部から反対を受け
訴訟にまで発展していましたが、反対運動の理由とか中身なんてあの程度のものです。ただ「気に食わない」と。
もちろんすべての反対運動がそうであるとは思いませんが、多くの場合がこんなもんだから溜め息が出るのです。
http://www.tokachi.co.jp/feature/200905/20090505-0001395.php
現在、ばんえい帯広競馬場の複合施設化について思案が練られているようですが、こういった試みも地元自治体や
住民の賛同及び一緒になった取り組みがなければ成功はしません。利用する人の多くは地元住民なのですから。
場外馬券売り場を「子育て支援」施設に… 県が難色示し登録見送り - 座布団が行司にクリーンヒット
以前、場外馬券場『ニューウェーブ大崎』が鹿児島県の「かごしま子育て支援パスポート事業」への協賛に
立候補しましたが、県が難色を示し実現しなかったことがありました。この時は大崎町は賛成していたのですが
県の反対を受けて結局取り下げることになった経緯がありました。実現すれば場外施設が町の厄介者ではなく
住民のための施設になる大きな第一歩となるはずでした。場外が地元活性化のために役立つ施設になるためには
都道府県や市町村だけでなく地元住民がそのように働きかけていくことが必要です。反対運動をしている人たちは
そこまでは考えられず、むしろ場外を厄介者扱いしようとする。なぜ地元の為にと発展的に考えないのだろうか。
どうせなら建設の際「○○の施設を併設しろ、でなければ賛成しない」というような、地元に必要な施設・設備を
求める交渉カードにしようとまで考えられないのかなあ。その方が余程地元のためには有効な手段だろうに。