帝王賞は、7歳ヴァーミリアンが2着フリオーソに3馬身差の完勝。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、アドマイヤドン、ディープインパクト、ブルーコンコルド、カネヒキリに並ぶG1最多勝ち馬(7勝)となった。ちなみに、ヴァーミリアンの重賞勝ちは2歳時のラジオたんぱ杯2歳Sから6年連続。あまり話題にはなっていないが、こちらもドウカンヤシマ(82〜87年)に並ぶJRA所属馬の連続年度重賞勝ちのタイ記録だった。少なくとも“キープ力”に関しては、間違いなく史上最高級の名馬といっていいだろう。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/column/bloodtopic/KFullNormal20090630121.html
G17勝の最多タイ記録ばかりが目立っていますが、JRAの連続年度重賞勝ちのタイ記録でもあるそうだ。
しかもドウカンヤシマ以来ってのがすごいですね。