http://elelsize.ifdef.jp/news/2009/10gatu/1704.htm
http://elelsize.ifdef.jp/news/2009/10gatu/1703.htm（ともに「えるえるさいず」）
９歳と１１歳、それでもまだまだやれそうな気がしていたのですが。さすがに年齢的な衰えもありましたかね。
どちらもJRA重賞、交流重賞を勝っていますから余生に関しては心配ないでしょう。ロードバクシンは以前、園田で
引退式をしたにも関わらず、ホッカイドウ競馬で復帰ということになって馬主の中村和夫氏に対して不満を抱いた
ファンもいたようですね。これは種牡馬になる予定が生殖能力が無かったためで、中村氏もまだまだ衰えない能力を
認めていたからこその現役復帰だったと思います。その後ホッカイドウでは一戦もせず長期休養に入り、
別の馬主さんに売却されて笠松に移籍。ここでも重賞を勝つなど存在感を見せていましたが、さらに馬主が変わり
現役最後の地、高知へと移籍したのでした。長い期間がんばってきたわけですし、後はゆっくり過ごしてほしい。
