座布団が行司にクリーンヒット

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ゴールドレット 死亡していた

燃える東魂!2009(ページ中央付近の記事)
現役時代は東海最強の呼び声高く、引退後も種牡馬としてゴールドプルーフなどを輩出していたゴールドレット
昨年11月に亡くなっていたそうです。私はこれまでどこに繋養されているか存命かどうかすら知らなかったのですが
種牡馬としても繋養されていた静内の畠山牧場でそのまま余生を過ごし、29歳まで生きていたのですね。
この血統に惚れ込んだホースランドあいら場長の徳重氏が産駒であるレッドアゲインを繁殖に、ゴールドプルーフ
種牡馬入りさせました。遠く鹿児島でその血が受け継がれていくことを願っていましたがゴールドプルーフ
ウォーエンブレム状態」で種付けしようとせず、現在では乗馬となっています。しかしまだ徳重氏は種牡馬入りを
諦めたわけではなく少し時間を置いて馬の心境の変化を待っている状態だとか。いつかその心境の変化が出てくれば
種牡馬としての訓練を再開したいとおっしゃっていました。東海最強の血を後世に残していってほしい所だが…。