http://meiba.jp/detail.php?sn=1011
ウインザーノットは、種牡馬としては長く現役だったパーソロンが19歳の時に種付けして産まれたラストクロップ。
母サンサンは凱旋門賞やヴェルメイユ賞を制した名牝で、かなりの期待を背負わされていたことが伺えるが
函館記念連覇以上の成績を収めることはできなかった。しかしその良血を買われて種牡馬入りし、
セントライト記念勝ち馬ウインドフィールズなどを輩出した。今年で29歳だったんですね・・・。
http://meiba.jp/detail.php?sn=1142
ラッキーオカメはトウショウボーイ産駒の北九州記念勝ち馬。エルプスやノアノハコブネ、リワードウイング、
タケノハナミなんかと同年代なんですね。今年で27歳だったわけですから、それくらい昔の話になるのか。
どちらも30歳近くの年齢まで長生きしたんですね。サラブレッドの寿命は年々長くなっている気がします。
2頭とも今までおつかれさまでした。