ミゲール６着、カシノヨウスケ４着、カシノピストン７着でした。どれも上位とタイム差のない競馬をしています。
着順でこそ６着となったミゲールですが、４・５着馬とは同タイム、勝ち馬とはたった0.3秒差しかありません。
出走頭中最速の上がりを計上、パワーの要るダート向きかな。これならいつか勝ち上がれそうな気がします。
カシノヨウスケは障害２戦目で明らかに慣れが見えました。飛越も良くなって、これなら初勝利も近そうです。
カシノピストンも悪くないです。最後方から追い込んでくる競馬しかできない不器用な馬なので、現状では安定感は
まったくありませんが、いつかハマって檄走する可能性を秘めています。1400mもいいですが、ベストは1200mかな。
今週はカシノビヨンセ、テイエムヨカゲナ、パリスドールが出走します。カシノビヨンセは走るたびに良化中。
テイエムチュラサンの全弟テイエムヨカゲナは前走が心房細動で大敗してしまい、休養を挟みました。
今回休み明けですがそれなりに仕上がっているようです。人気が無いなら注意しておいた方がいいかも。
パリスドール砂の前走は度外視／阪神ＪＦ - 競馬ニュース : nikkansports.com
阪神JFに出走するパリスドールはまず芝に戻ることがプラス材料。しかし初めての距離の不安があります。
馬群に揉まれても大丈夫な馬なのでどの位置からでも競馬はできそう。レベルに差があるとは思っていません。
どうせ人気薄ですし思い切った競馬をしてほしいですね。
