これまで障害の難易度を下げたほか、最終障害を撤廃してレース終盤に馬にかかる負担を減らすなど様々な対策を行ってきた。しかし、その効果は現れず09年の死亡事故発生率1.27％は08年の1.17％を上回る結果に。
http://www.keibabook.co.jp/homepage/topics/topicsinfo.aspx?subsystem=6#KKN00880
これに関しては「動物愛護団体なんてクソッタレ」としか思えないのですがね。もちろん安全対策には十二分に
配慮しなければならないでしょうが、最終障害の無い障害競走なんて見てて面白かったのかな。この事故発生率も
そこまで多い数値なのだろうか。例えば他の障害を行っている国と比べてみたりしていないのだろうか。
仮に年間のべ1000頭が出走したとしても11頭から12頭の割合……多いか？ 日本での率がどうなのかも気になる
