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金沢競馬経営評価委員会が事業評価を一年先送り

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/mado/CK2009120202000167.html
金沢競馬は赤字が続いていたことから金沢競馬経営評価委員会が発足され、2007年度からの3年間で
黒字化できなければ廃止するという方針が示されていた。独自の経営努力で初年度と2年目は黒字を達成。
今年が最後となる3年目の予定だったが「不況」を理由に結論を先送りにされたようだ。
現場の人間としては当初の2年間を考慮に入れて存続の結論を出してほしかったところなのだろう。
「県は結局、競馬を廃止したいのではないのか」という声も分かる。少なくとも前2年の結果は尊重されるべきだ。