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韓国・釜山競馬所属の朴在鎬(パク・ゼホ)騎手が荒尾で短期免許を取得

韓国の騎手が九州地区の短期免許を取得 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
熊本のニュース | ニュース | 熊本日日新聞社

地方競馬全国協会ではこれまでにも、日韓の騎手交流をしてきたが、韓国の騎手に短期免許を発行するのは初めて。2年前、釜山で荒尾所属の西村栄喜騎手(34)のレースを見た朴さんは「騎乗技術は日本の方が上。リズミカルな走りやレース展開を学びたい」と日本での“武者修業”を希望した。

通算成績は2009年までで684戦37勝ということなので、決してリーディング上位の騎手ではありません。
韓国の賞金はかなり高く、賞金の低い荒尾までやって来るというのは「修業」の理由以外は無いでしょう。
賞金の低い競馬場に自己鍛錬のために遠征するというのは実際にはなかなか決断が難しい。
技術を磨きたいという強いハングリー精神を感じます。荒尾で成長して帰っていってほしいですね。
南関東の若手が高知に短期移籍することが増えていますが、最近は騎手不足の競馬場も少なくありません。
JRAの騎手の中には騎乗したくても出来ない若手から中堅の騎手が多数くすぶっている現状がありますし、
制度を改定してJRAの騎手が地方で短期免許を取れるようになりませんかね。やる気のある人はやると思いますよ。
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コメント欄ですが、韓国の騎手は重心を前にかける乗り方の人が多いそう。