http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010052402000179.html
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達城騎手といえば大井でもっとも小柄な騎手、というイメージはありました。現役騎手として毎日の調教やレースを
こなしつつ、今年３月で通信制の高校を卒業。さらに大学合格までしてしまうとは並大抵の努力ではありません。
通信制とはいえさすがに授業とレースが被ることはあるようで、本人は両立しつつ長い目で卒業を目指すようだ。
地方競馬はJRAの騎手とは違って年齢制限が緩やかなため過去に大卒の騎手もいたそうだが、現役大学生騎手なんて
そうはいないだろう。色々なことに挑戦するのはいいことだ。何年かかってもいいから卒業だけはしてほしい。
