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どこかおかしい福山競馬廃止推進派の動き

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/life/detail.php?hdnSKBN=A&hdnKey=6672
福山市営競馬検討委員会が廃止を答申 - 座布団が行司にクリーンヒット
福山市営競馬検討委員会の廃止答申を受け福山競馬場の従事者の団体は存続を求めた要望書を提出した。
その中身は、馬主も含め調教師などの諸手当ての減額をさらに厳しくしてもいいので存続して欲しいと
実際に関係する人たちの声。自分たちの身を削ってでもいいから競馬は続いてほしいという悲痛な訴え。
従事者だけでなくその周囲で競馬場の恩恵にあずかる人は多いし、観光資源でもある。福山競馬の経済効果は
現在出ている数千万円の赤字よりも大きいものがあるはずだが、それを語られることはあまりにも少ない。
地域・写真ニュース | 中国新聞アルファ
地域・写真ニュース | 中国新聞アルファ
地域・写真ニュース | 中国新聞アルファ
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001006240005
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001007010004


現場の人たちの声を無視するように福山市の羽田皓市長は「廃止を起点とする方向性は変えない」と述べた。
地域・写真ニュース | 中国新聞アルファ
ここまでの検討委員会及び市の動きは拙速というほかない。廃止が大前提、何が何でも廃止へ方向付けしたいと
急ぎ過ぎているように見える。そんな廃止推進派の動きは検討委員会で廃止が答申された時点でおかしかったようだ。

昨日(6月10日)行われた福山市営競馬検討委員会の第4回目の会合で、9月の市長に対する答申において、競馬事業の廃止を前提としてまとめていくと決定されたのは、各メディアの既報の通り。今回はこの会合を実際に傍聴できなかったので、詳細なニュアンスまでは把握できていないが、実際に傍聴した方の報告によると、競馬存続を要望する側にとっては相当にアンフェアな議事の進め方をされたようである。


 そもそも今回の委員会は、5月最終週に行われる予定であった。ところが、会合が行われる2日前に委員長が一方的に日程を変更し、地全協理事の雨宮敬徳氏と、委員会におけるバランサー的な役割である副委員長の藤井義則氏が参加できないことを認識しながら、この日で再調整してしまった。藤井氏は、前回の会合でも、早急に廃止向きの答申でまとめようとする委員長の吉原龍介氏に対し、そもそもこの委員会では存廃を決めるものではない、と委員会の目的を以ってその暴走を食い止めた人物。競馬事業についても相当詳しく勉強されており、イコール存続派ではないものの、可能性を考えることには後ろ向きではない。その、競馬存続に向けて、現場サイドからの参加者以外でキーとなる2名が不在という、状況下で昨日の会合は行われたのであった。

http://hkrace.seesaa.net/article/152938197.html

これについては、副委員長など数名が欠席しているタイミングで抜き打ち的に廃止の答申を出したという話で、これからもう一展開あるかもしれません。

http://417.teacup.com/sudahawk/bbs/25509

なんと、比較的存続に近い意見を持つ人たちが参加できない日程で会合を組み今回の廃止答申を出したというのだ。
まだ意見もまとまっていない段階でまさしく騙まし討ちのような形で廃止の答申を出し、挙句の果てにそのような
答申であるにも関わらず、それに乗っかかる市長。あまりにもアンフェア、やり口が汚いというほかない。
リンク先のブログ記事には他にも詳しく書かれているので是非見ていただきたいです。


私は何が何でも競馬は存続すべきとは言いません。赤字額があまりにも膨大で、もはや切り捨てるしかない
末期ガンのような状態であれば廃止もやむを得ないと思います。しかしいまだに関係者達がやる気があって
章典費などを削ってでもいいとまで言い、何よりこれからやろうと思えばいくらでも方策はあるにも関わらず
最初から廃止ありきで委員会を招集し結論を早めようとして、さらには議論上でそれが難しいとなれば
姑息な手段を使ってまで「答申」という形を出そうとは、公正なやり方だとはまったく思えません。
須田氏も書いているようにまさに「福山市政の資質と品格を問われる」ことだと思います。
基金はいまだに残っているし、ブロック化、更なるシステム統合や支出削減、場合によっては民間企業への委託など
ありとあらゆる方法がまだたくさん残っているはずです。今回の廃止推進派の動きはとにかく姑息。
こんなやり口で廃止にされても、後には関係者達の恨みつらみしか残りません。
マスコミにはこのことを広く報じてほしいですが、中国新聞にはまったく記載されていないようです。


福山けいばのこと: カワタカ技研ココログ工場
福山競馬のこと: カワタカ技研ココログ工場
鞆の浦埋立て架橋計画問題 - Wikipedia
福山市に在住する方からも言われていますが、福山市はどうも観光事業に関しては疎すぎる様子。
鞆の浦の開発では今も推進派と反対派に分かれて問題になっているようですし、架橋計画も含めて
道路開発などの方にはいまだに多額の資金が投入されている。この架橋にも総額55億円もかかっているようだ。
もちろん開発は必要だが、ただでさえ数少ない福山市の観光資源を潰してまでやる必要はあるのだろうか。
その数少ない観光スポットの一つ福山競馬場も市が積極的に廃止に動いているというのも不思議な話だ。