座布団が行司にクリーンヒット

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Jpn3サマーチャンピオン データ&予想

http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2010%2f08%2f18&k_raceNo=10&k_babaCode=32
http://sagakeiba.net/news/2010/08/818.html
パーサー地元の意地だ明日佐賀でサマーC - 競馬ニュース : nikkansports.com
http://www.sanspo.com/keiba/news/100817/kba1008170502002-n1.htm
8/18はサマーチャンピオン!佐賀・新原健伸騎手らがPR | 競馬ニュース - netkeiba.com
Moonlight Horse Race Diary 第24回九州競馬系オフ会「サマチャン」
新原騎手、PR活動お疲れさまでした。当日はイベントのほか個人的にはオフ会を予定しています。

馬場状態 1着 2着 3着
01 6枠6番トシザミカJRA 3枠3番ノボリユキオー(JRA 5枠5番シュウタイセイ(笠松
02 1枠1番フジノコンドル(笠松 6枠7番ミスイロンデルJRA 7枠9番レイズスズランJRA
03 8枠11番ロングカイソウJRA 6枠6番カシノオウサマ(佐賀) 6枠7番ツルマルザムライ(兵庫)
04 3枠3番ニホンピロサートJRA 8枠11番インタータイヨウJRA 7枠10番カシノオウサマ(佐賀)
05 5枠5番アグネスジェダイJRA 6枠6番ヨシノイチバンボシ(愛知) 3枠3番ワンダーハーブ(JRA
06 4枠4番メイショウバトラーJRA 8枠11番メイショウボーラーJRA 5枠5番ワンダーハヤブサJRA
07 2枠2番キングスゾーン(愛知) 5枠6番オフィサー(JRA 5枠5番ムーンバレイ(愛知)
08 不良 3枠3番ヴァンクルタテヤマJRA 6枠8番ダンツキッスイJRA 6枠7番キングスゾーン(愛知)
09 1枠1番ヴァンクルタテヤマJRA 8枠10番ランザローテJRA 3枠3番リミットレスビッドJRA
人気順 斤量 1着馬の位置取り 2着馬の位置取り 3着馬の位置取り
01 2、1、3 54、56、56 [2.2.2.1] [1.1.1.2] [5.5.4.4]
02 4、6、3 57、52、57 [1.1.1.1] [2.2.2.2] [10.9.3.3]
03 2、6、8 55、56、56 [1.1.1.1] [4.4.4.2] [6.6.6.3]
04 1、2、5 57、56、56 [6.6.4.1] [5.5.3.2] [8.8.8.3]
05 1、3、4 54、57、56 [1.1.1.1] [2.2.2.2] [11.11.8.5]
06 1、2、4 55、59、56 [5.4.3.1] [3.3.2.2] [4.5.6.4]
07 1、2、5 55、55、55 [2.3.1.1] [10.10.7.7] [7.7.4.6]
08 1、2、5 57、54、56 [1.1.1.1] [3.3.3.2] [2.2.2.3]
09 2、1、3 58、57、58 [4.4.3.1] [3.2.2.2] [7.7.6.6]

※07年からハンデ戦

1着、2着、3着馬の騎手 1着馬の前走 2着馬の前走 3着馬の前走
01 河内洋石橋守安藤勝己 1400mプロキオンS・3着 芝1200m北九州短距離S・2着 1400mサマーC・1着
02 安藤勝己福永祐一幸英明 1900m名港盃・9着 1700mKBC杯・8着 2000mマーキュリーC・3着
03 小池隆生、北村欣也、岩田康成 1600mスパーキング・6着 1400m吉野ヶ里記念・1着 1400m園田S1・2着
04 小牧太秋山真一郎、北村欣也 1400mプロキオンS・1着 1700mKBC杯・1着 1400m吉野ヶ里記念・2着
05 小牧太丸野勝虎赤木高太郎 2000m JDD・13着 1900m・名港盃・1着 1700mKBC杯・4着
06 佐藤哲三福永祐一川田将雅 1400mプロキオンS・1着 芝1600m・安田記念・14着 1800m関越S・2着
07 安部幸夫福永祐一吉田稔 1600mスパーキング・2着 1200m・北陸S・6着 1600mスパーキング・9着
08 倉富隆一郎、藤田伸二安部幸夫 1400mプロキオンS・1着 芝1600m・NHKマイルC・17着 1250mオッズパークグランプリ3着
09 幸英明武豊、岩田康成 1000m北海道スプリントC・1着 1400mプロキオンS・1着 1400mプロキオンS・8着
固いレースというのはそのまま

人気馬で決着する傾向は変わらない。昨年は06年以来JRA馬が上位を独占、今年もJRA勢優位になりそう。
この8年間で3着は8番人気以内、連対なら6番人気以内の馬しか来ていない。2008年まで1番人気が5連勝した。
2着までなら2番人気が4回、3番人気が3回である。ただし1→2→3の順番はまだ一度も無い。
07年に優勝した地方馬キングスゾーンも1番人気に推されていた。地方馬も人気馬を狙いたい。

先行・マクリ有利

先行・マクリができるかどうかにかかっている。追い込み勢は2・3着までの傾向が強い。
特に道中は中段にいてもマクれる脚がある馬が強い。この辺りは小回り適正なども重要となってくる。

前走

バラバラなので特に気にする必要は無いが、比較的好成績なのがプロキオンS組で、好走しているとなお良い。
前走KBC杯は2着が最高で意外と走っていない。関越S組なども全滅で、ダートオープン組は成績がよくない。
前走ダート重賞、交流重賞組が強い。セレスハントは2着以上の成績を残すことができるか?
休み明けはやや不調。ここまでの臨戦過程に2〜3戦しているのが望ましい。
インタータイヨウが2走ボケで飛んだり、ニューベリーが間隔を空けて使われて走らなかったりしている。
ニホンピロサート(3番人気6着)も黒船賞(3月)以来の競馬で久々だった。
スーニやヴァンクルタテヤマは2ヶ月程開けての出走となるが、この程度の間隔なら大丈夫か。

最内枠不利

地方の小回りコースは内枠が有利だと思われがちだが、佐賀は昔から内馬場の砂が非常に厚く、
そういう意味ではむしろ外枠の方が有利だった。コーナーでは全馬が大きく外に膨れて回っていた。
過去のデータでも、真ん中あたりの枠、中央より外寄りの枠順の成績がいい。1〜2枠の成績は良くない。
内枠はうまくスタートしないと、外枠の先行馬にかぶされていってしまうことも多いからではないだろうか。
しかし全く来ないというわけではない。1〜2枠馬でも外から包まれる前に先行してしまえばいいのだ。
1枠でもセレスハントは前に行ければ大丈夫。ダイショウジェット、マンオブパーサーは馬群に包まれる危険性がある。


◎スーニ
セレスハント
ヴァンクルタテヤマ
△ミヤノオードリー
外枠スーニが好位置に付けられそうだし、トップハンデ59kgでも問題ないだろう。セレスハントは先行さえできれば。
衰えが見え始めているとはいえコース相性の良さでヴァンクルタテヤマが怖い。
ダイショウジェットは内枠が割引だし、そもそも小回りでコーナーの多いコースは向いていなさそう。
マンオブパーサーも内枠が不安材料。それなら追い込んで3着までにミヤノオードリーがやってきそう。