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大井の海外既走馬制度が終了 一方で国際グレード競走実現へ施設整備も

2010年のTCKスローガンは引き続き「走れ、ドラマ。TCK」 | 競馬ニュース - netkeiba.com

また、31日で申し込み受付が終了する海外既走馬制度は今年度限りで凍結する。一方、外国馬が出走できる重賞競走の実現へ向け、引き続き輸入検疫施設の整備や日本グレード格付け管理委員会に対し、国際格付け取得の申請を行う。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/03/04/22.html

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大井に日本競馬史上初海外既走馬が移籍 デビューへ - 座布団が行司にクリーンヒット
海外既走馬の出走制度を取り入れる際には日本の生産界から猛反発を受けてJBC開催まで危ぶまれたりしましたけど
結局大井が強行する形で行われました。結果的にはそういった反発の影響もあってなのか、海外既走馬が走ることは
少なく(あまり結果も出なかったから?)、自然消滅的な形で今年になって制度凍結が決まったようだ。
一方で以前から噂になっていた通り、大井は「Jpn」ではなく「G」の重賞を行う気満々の様子。これもどこまで
売り上げなどに効果があるかは分かりませんが、ここまでやれるのは今の地方競馬では大井だけだろうなとは思う。