クラウンリバー18着、カシノモンブラン9着、ミッキーボンボン14着、テイエムハエゲナ5着、カシノストライカーは除外に。
フラワーCのクラウンリバーはスタートが非常に良くて自然と前の方につけることができたのですが、騎手が馬なりのまま
行かせなかったために自然と最後方近くまで下がってしまいました。先行して結果を残してきた馬だけにあそこでは
ハナを争ってほしかった。結局後方ままで最下位の１８着、初芝や能力がどうこうと言うより内容が不満でしたね。
テイエムハエゲナが休養明けで５着に好走。霧島賞では結果を残せませんでしたが芝の短距離では500万下でも十分に
通用しそうです。いきなりでこれだけ走れたのですから、使いつつこのクラスを早く卒業してほしいですね。
カシノストライカーはゲートで暴れて怪我をしたということで競走除外に。そのまま登録抹消になりました。
今週はサツマノホシ、コウユーヒーロー、パティオ、カシノドルチェ、テイエムオジャンセ、テイエムタマゲタが出走。
サツマノホシはダンツシアトル産駒で、デビューしてから連続で好走していた馬です。どんどん距離を伸ばして前走から
ダート1800mに挑戦。前走で距離も慣れてきたでしょうし、能力はある馬ですからいつ走ってもおかしくありません。
コウユーヒーローは連続３着中、いずれも僅差でした。追い込み脚質なのでどうしても勝ち味に遅いのが玉に瑕。
芝桜賞のパティオはもう少しタイムを縮めたい。前走で一気に馬体重が減っていたのでどこまで回復できているかも鍵。
