先週はクラウンペコ16着、テイエムハエゲナ3着、キリシマウイング12着でした。
テイエムハエゲナは障害未勝利戦で目処の立つ内容。佐久間騎手は「ダートで失速した」とのこと。
最後の直線はダートより芝の方がいいのかな。あとは勝利を待つばかりですね。
秋華賞にメモリアルイヤーが二週前登録を行いました。まさかと思いましたが名前が載ってましたからね（笑）。
ここは距離が長いですしたぶん回避なんじゃないかと思いますけど、前走・霧島賞馬がG1というのも見てみたい…。
そもそも九州産の３歳馬が（桜花賞を除き）クラシックG1に出てくることが稀ですからね。出てほしい気もします。
今週はサチノタカチホ、テイエムアバレッケ、クラウンエンビー、ネオスペチアーレ、カシノチョッパーが出走。
同レース京都ダート1800mにサチノタカチホとテイエムアバレッケが出ます。ダート1800mという条件は過去に
芝1200mでダメだった九州産馬がたまに勝利を収めることがある距離。サチノタカチホは未勝利戦で５着の実績があり、
父トーヨーシアトル母父ティンバーカントリーですし、距離が長い方が良さそうな走りをしていただけに期待。
同じくダートに変わって1400m戦に出るカシノチョッパーも新馬戦４着があり、ダート替りがどうなるか。
クラウンエンビーと芝のまま距離を伸ばして1600m。ネオスペチアーレは霧島賞以来となりますね。
